出汁と出がらしと私
ダイアリをさぼっていた間の嗜好の変化とミーハー記録
Black Eyed Peasを好きになる(今さら)
今まで触れていなかったので気づかなかったけど、こーゆーダンスミュージック?R&B?が好きなことに気付いた。ほら、元サブカル気取り女だから手だすのに無意識に抵抗があって・・・。今なら某赤西くんと気が合う気がする。ファーギーかわいいよファーギー。
もっと早く気がついてればなァ。ライブ行きたいけどデフォで海外遠征・・・。
ジャニにおけるリアル好み発見
高地先生でした☆ あのもさっとした顔が好みすぎる。スク革で発揮される変人ぷりも気になって仕方がない。言葉のセンスも最高過ぎる。今日も、双子の共通点「顔が似ている」に爆笑させてもらいましたよ☆ついにへいせいに足を踏み入れてしまったわあ。
mixi復活(今さら)
社会人になるにあたり不安でいっぱいなのでとにかくつながりが欲しかった。でも面白いねmixi。今さらミク中になりつつあります。そしてミーハーらしくtwitterもやりたくて仕方ないんですが自重しています。絶対飽きる。みんな飽きるんだろ??笑
皇居ランニング(今さら)
みんな本気ランナーで怖い。だらけきった体に鞭打ち、たまに走ってますが、全然体力あがんないのな。ふつうなんだ、少しづつ走れる距離増えるんじゃないのか?まーもうちょい続けたい。
はてなダイアリー市民て剥奪されんのな
やっぱり記憶より記録ですね。自分の記憶ほどあてにならないものもないな。
・・・丸1年何の映画を見たのか思い出せません・・・鳥頭過ぎる・・・ので、思い出し作業を兼ね。
のだめカンタービレ 前篇
まだ後編があるのでストーリーは未知数ですが、映画館で観る価値のある映画だなと。
いい音響でクラシックが聞きたいと思って行ったんですが、それより海外ロケの背景がすごかった。
やっぱり全篇海外ロケは違う。基本的なストーリーの流れはドラマと一緒ですが(でも同じことの繰り返しじゃなくて、成長を見せつつさらっと流れてたのが良かった)、その背景に展開する景色がもう圧倒的に美しいです。オケが演奏する劇場はもちろんのこと、街並みとか・・・もう・・・奥行きが半端じゃない。
あと千秋先輩超かっこいい。千秋先輩がのだめの頭をわしわしするとこにキュンキュンしました。千秋先輩最強。
板尾創路の脱獄王
板尾さんの映画!!って感じ。終始板尾さんに中てられてくらくらしてました。でも面白かった!!やっぱり芸人さんの映画にはある程度笑いを期待してしまいけど、期待裏切らずです。
これより前にもなんかしら見ているはずなのに、全然思い出せない・・・。
No Idol, No life
嵐さん、10周年おめでとう。
嵐の10周年イヤーはド派手なことの連続だったけど、結局今日は静かな日になりましたね。チャレンジウィークがぶつかることもなく、特にイベントもなく。していえば「H」が発売したくらいで。でも今の人気と社会現象ぷりだったら、変にイベントとかやることなく、こんな日でよかったのかもしれません。ファンイベントとかやろうものなら、少なからず阿鼻叫喚の地獄絵図になるからね。願わくば、今日が5人仕事の日で、カンパーイでもしてれば微笑ましい。
最近趣味について良く考えるんですが(ヲタ事以外の人に言える趣味を見つけるため…。ヲタ事もカムアウトしちゃってるけど)、嵐とかアイドルって自分にとって何なんだろうなーと思います。確実に趣味として嗜んではいるんですが、それ以上の存在だし。でもそれ以上の存在って何なんだろうと。
私がはじめて嵐に目が行ったのは、Gの嵐を見始めたからです。当時大学受験の勉強まっただ中でとにかく深夜番組に逃げまくりいろんな番組を見てたんですが(…)、その中で唯一見続け出したのがこれでした。単純にたまたま見た深夜番組の中で一番娯楽性が高かったんだと思う。とにかく毎週外れなしに面白かったから見てた。そのうちつべでDとかも漁るようになったけど、このときはまだ"面白いバラエティ番組の人"っていう感覚だったと思う。今見たいにときめいたりすることは全くなかった。
だからこのときはまごまごとか存在すら知らなくて、曲に関しても全然興味なかった。そんな「改めて認知した」程度の状態のときに出たのが「きっと大丈夫」でした。とにかくこの曲が好きで。
- 作者: 舞城王太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/05/29
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ファンになるってすごい不思議だなーと思う。今でもメンバーが出てても興味がなかったり録るのが面倒なドラマ、番組は観なかったりするけど、それでも彼らを追っかけてしまうこの感覚はすごい不思議だ。今回「H」のさとしのインタビューで人生を代表して見せている、それが今の使命だと思うって言っててすごい衝撃を受けたんだけど、雑誌とか買っていると本当に私はこの人の人生が見たくて買っているんだなーと思います。今までなんで買っているかとか考えずに欲しいから買ってたけど、改めて腑に落ちました。もちろん追いかけていると楽しい景色が見れるからっていうのもあるけど、私は彼らの人生を見て、わがふりを考えたいんだなーと思った。
10周年はもの凄いことになって、それに対していろいろ賛否両論がありますが、私は今嵐バブルが起こって本当によかったなあと思います。というか、「H」読んで思った。CDリリースとか眉をひそめることは多々あれど、このバブルが少し経ってきた彼らの言葉はすさまじいものがあった。とまどいと覚悟と洞察とが入り乱れていて、でもなんて言っていいのかわからないけど人として確かなものがあってこんな中でもすり減ってなくて、本当に付いていきたいと思うような言葉だった。ものすごい仕事の荒波の中で、彼らは確かに考えているんだなーと思う。
上田さんがしつこく「嵐とは?」ってメンバーに訊いてますが、私にとっては、最高の娯楽であり、エンターテインメントであり、そして人生の指針でもある。
今の嵐は最高にかっこいいです。
H (エイチ) 2009年 12月号 2009年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ロッキング・オン
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華は夜開く
絶賛☆初めての夜行バス中です。
元来乗り物酔いをする人ですがトルコで毎日3-7時間バスに乗ってたのでもう慣れました。文章でもなんでもどんとこいです。鍛練ってやっぱ大事。
ところで、嵐のテレビラッシュが揃ってきてて嬉しいかな悲しいかな(HDD的に)ですが、一点気になるとこが…。
さとしの存在薄くね…?
VSあらし露出もレッドカーペットくらいだしチャレンジweekも帯番組くらいですよね。
今あの人嵐比一番暇だと思うんですけど、なんでなんで?なんか発表できないもの撮ってるなら嬉しいけど…。バラエティなのに話さないから?打てば響くから大丈夫だよ!働かせると逃亡しちゃうから?
きっと食わず嫌いとかでたかさんの隣にちょこんと座ってると信じてるよ!
ポジティブ先生
- 作者: 宮本輝
- 出版社/メーカー: 講談社
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妙に主人公のおっさんができた人物だったり、都合よく話が進んだりするんだけど、一人ひとりの登場人物の語りは面白かった。その中でもオカマ(性同一性障害かな)のナナちゃんの言葉が印象的だった。
やるだけのことをやり尽くして、あとは時を待つしかない。まさに、人事を尽くして天命を待つ、ってやつよ。人事を尽くさずに天命だけ待ってたら朝顔だって枯れちゃうわ。
私たち、そういうことを幼いときから自然に骨身に徹して学んだのよ。幸福な子供たちだったと思うわ。
〜
だから、骸骨ビルで自分に与えられた畑仕事をやりつづけて育った子たちは、おとなになってからも粘り強いわ。みんな立派な学歴なんてないけど、自分の仕事にてを抜かない。骨身を惜しんだら結果がどうなるか。骸骨ビルの庭で、これでもかって教えられたのよ。