嵐の前の静けさ
お母さん!私将来オアシズになりたいです!!
めちゃイケほとんど見たことない私には、宿題で彼女らの底力を見た気がしました。ていうかオアシズを単独ゲストにする宿題スタッフまじロック。
最近全然本読めてませんが、ちょっと前に読んだ本たち。
- 作者: 森見登美彦
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- 発売日: 2009/06/27
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- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/05/29
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- 作者: 村上春樹
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ただ、風呂敷広げすぎてたためなくなっちゃったんだね感は否めない…。面白いけど、最後いろいろ放棄してます笑
- 作者: 佐藤雅彦,竹中平蔵
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
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- 作者: 立花隆
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それにしても読めば読むほど宇宙に行きたくなる。
正直、今までは「何十億円を出して宇宙旅行」というニュースを見てもセレブはやることが違うなww位の感想しかもたなかったのに、今はいくら出しても行きたい。宇宙から地球が見てみたい。と思うようになった。それぐらい宇宙飛行士の語る言葉がすごい。
宇宙飛行士に比較的共通した宇宙での体験は、
・宇宙から見れば、地球上に国境がありその間でいがみ合っているのが馬鹿らしくなる。みんな地球という唯一の惑星の住人であるのに。違うところも同じ。
・写真で見る地球と実際に見る地球(特にEVAで何も通さずに見たとき)はまったく違う。そこに地球が実体としてあり、つかめるのではないか。
・地球で思うよりも地表がよく見える。紛争の火とかも
・地球が秩序だったもの。偶然にこんなものができるわけがないと思わされる。→神の存在の認識。
だった。理系の人がこんな超常的な存在を考えるようになる宇宙体験てすごい。
「宇宙体験の結果、無神論者になったものは一人もいない」
あと、アポロ13号のジム・ラベルの言葉は覚えておくべきだと思った。
We do not realize what we have on earth until we leave it.
- 作者: 池澤夏樹
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- 作者: 舞城王太郎
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- 作者: 石田衣良
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結構元気出るんだよね。最近とりあえず子作りしろみたいなことばっか書いてるけど。